【記事掲載】地方創生活動「香川県:親子で海ごみ拾い」が、四国新聞に取り上げられました。

地方創生活動「香川県 子供との海ごみ拾い活動」が四国新聞に掲載されました。

当社、代表取締役衣笠・宮脇は、香川県多度津町の海岸寺およびNPO法人「アーキペラゴ」と連携し、親子で参加できる海洋ごみ対策と海洋生物観察を同時に行う学習型体験イベント、「海岸には生き物がいっぱい!探索!発見!多度津の海」を 2022 年(令和4年)10 月 22 日(土)に開催しました。

代表取締役の宮脇の出身地である香川県は少子高齢化が顕著で、特に海岸寺のある多度津町の近隣の幼稚園は今年3月に閉園し、小学校では生徒数が1桁のクラスが増えています。年少人口の減少は、子ども同士の交流がなくなるだけでなく、子どもを通じたコミュニティーの縮小によって、親の孤立や子育て不安の問題につながります。

そこで、海岸寺に隣接する海岸で、親子でのごみ拾い活動、ハゼやワタリガニなど生き物観察、専門指導員によるSDGsの視点を踏まえた海洋ごみ問題のわかりやすい解説、などを通じて、参加する親子に地域への興味関心をより深めていただく「学習型体験イベント」を実施しました。

当活動は、地域住民との触れ合い通じた郷土教育による地域愛の醸成を図る活動として、四国新聞に掲載されました。

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